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占い師として、真実を見付けられなかったら悲しいと思う
占いというよりも、占いに携わる者の心得として、「真実」や「真理」は占いの奥にある見極めたいものの一つです。

モダンな西洋占星術のハウスの概念の中に、しっくりと来ないものがあるとして、ハウスの使用を取りやめたモダン占星術家もいます。それほど真摯に占星術に取り組んでいくと、モダンな西洋占星術で扱っているハウスの概念に違和感を覚えるものです。当たらないのです。故石川源晃氏や、ロバート・ハンド氏などがその域に達した達人です。

惑星の意味合いに至っても微妙な定義が違っています。

モダンな西洋占星術では財産の星は「金星」です。
古典的な西洋占星術では財産の星は「木星」です。

これほどの大きな違いがあったにしても、何故、占星術は当たるような『気』になるのか。

それは、人々は「型に入れ込まれる」ことを嫌いではあっても、自分がどのような「型に入り込んでいるか」を知りたがる、矛盾を持つ動物だからです。女性であるとか、男性であるとか、見た目に確実なものを知らされることを求めてはいません。

神経質であるとか、
おおらかであるとか、
繊細であるとか、
いろいろなことに興味を持つとか、
・・・

誰にでも当てはまる言葉を羅列されることを、好む傾向があります。

あなたは不動産で苦労しますよ・・・
あなたは異性に関して60歳代で苦労しますよ・・・

等々、真実の方は聞きたがるのを嫌がります。

誰からも好まれる占い師で居るには、理論は別にして、誰にでも当てはまる言葉をどれほど知っているかによって、又、経験を積んで言い換えることができるかによって好感度は上がっていきます。

でも、占い師の質、「真実」や「真理」を知りたい人としての資質はどんどん下がっていくことになります。

※ ローバートハンド氏はその後、古典的な占星術の翻訳者として、又、多くの人達と協力をして翻訳に携わり、古典的な西洋占星術の本を出版する流れを作られました。

| 星占い | 14:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
惑星のボイド
 ボイド:Void of Course: 

ボイドといのは、名称です。物事の完成を阻むという意味ではありません。阻む場合もあるにはあります。その区別はホラリー占星術で体感しないとどうしようも理解しにくい概念です。

惑星達はオーブを持ちます。同じサイン内でアスペクトで、あるいはコンジャンクションで相手の惑星をオーブ内で捉えていながら、完成をする時にはサインを超えることがあります。これは、ボイドです。しかしながら、物事は完成します。ボイドではありながら、違った場面が登場するというわけです。

同じサイン内でなら、互いのオーブを足した場合の領域にあれば、そしてどちらかが近付いていって角度による角度に従ったアスペクトなりコンジャンクションを完成するならば、それはボイドではありません。土星と太陽ならば、最大24度離れていても、たぶん互いが同じサインを出ないうちにアスペクトやコンジャンクションを成しますから、両方の惑星にとってボイドではありません。

サインを超える場合には、確かにボイドと呼ばれますが、サインを超えてからアスペクトやコンジャンクションを完成させた時に、同時にリセプションを成すのか、あるいは、単なるアスペクトなのかによって解釈は違ってきますけれども、物事は完成に向かいます。

一般にモダンな西洋占星術では、ボイドを考慮する時には、サインの端までを考慮するという規定があります。これは、明らかに、17世紀の間違った概念がそのまま伝えられています。ウィリアム・リリーは自著のクリスチャン・アストロロジーの中でそのように書いています。しかし、例題ではそのように使っているとは理解されません。リリーは惑星達を、サインを超えて考慮しています。

じゃあ、サインの端までを考慮する場合というのは何なのかというと、質問に時間の制限がある場合です。
「バーゲンまでにこの商品は売れてしまいますか?」
このような質問の場合には、サインの端までをもともと考慮の対象にしますから、ボイドが物事を阻害します。

これを理解せずに、どのような場合にもサインの端に来たらそれでボイドだからその先を考慮しない、ということはありません。サインを超えてアスペクトなりコンジャンクションなりを完成させることで、物事の完成をみる例は枚挙にいとまがありませんから、ホラリーを勉強すると直に確めることができます。体感することができます。

ですから、ホラリー占星術の勉強が大切なのです。鵜呑みにしていては、いつまで経ってもボイドの意味さえも捉えられません。

ボイドについては、更にホラリーの実践を重ね、体験上で把握すべきことがたくさん有ります。卑近な例では、一方の惑星が逆行していて、片方の惑星がサインを超えようとしている時はどう考えればいいのかとか、質問内容に時を入れ込んでいながら、それを考慮しなくても構わない場合とはどういう時なのか、などもあります。

※参考文献 Introduction to Traditional Astrology :142p Emptiness of Couse

| 西洋占星術 | 10:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
FaceBookと連携してみた
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ハウスの番号は左回りに付けれられています。この左回りの配置はアングルから昇る順番を待つ様子に喩えられています。番号順に並べられていますが、右回りにスタートします。

これが様々な影響を及ぼし、歴代の占星家の幾人かはこの番号順に囚われてハウスを解釈した有名な占星家もいるくらいです。既に考え方を変えていますが、ハワード・サスポータス等もその一人です。彼の著述の初期のものは、左回りの概念でハウスが構成されています。読むと混がらがります。日本に広まっているのも、かくいう左回りの概念で、それを公言して、考え方を変えたよと言う人、言った人はいません。「間違えてました」と言うのは勇気がいると思います。

| 西洋占星術 | 10:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
12のハウスとサイン
よく話されることですが、『「ハウス」と「サイン」は同じです』と。
確かに合っていて、違っています。
遠い昔、アセンダントに上昇したサインは、そのまま1ハウスでした。
又、天のハウスと読んで、それはサインのことでした。

そういう経緯があります。
2ハウスは、アセンダントに上昇している次のサイン、2番目のサインとなります。
アブ・アリ・アル・カヤットという占星術家は、タイトルをハウスに付いてと書いていながら、そのハウスの事を、サイン、サインと書いているので実にこんがらがります。サインとハウスは区別されていませんでした。

でも、それは1ハウスと牡羊のサインが同じであるという意味ではありません。

1ハウスに来たサイン(それは時間と場所によって約2時間ごとに変わります)が、1ハウスであり東の空のサインになるという意味です。その時東の空に山羊のサインが昇っていれば、1ハウス=山羊のサインにするわけです。2ハウスは、水瓶のサインとなります。


これに対して、『「ハウス」と「サイン」は同じです』と語られる別の場合は、1ハウスの意味は、牡羊のサインの意味と同じですよという考え方のことです。

残念ながら、西洋占星術にはそのような考え方はありません。
これは、新聞のコラムに楽しい星占いを書く時に簡便なので採用される捉え方です。

まったくエンターテイメント用なのです。

2ハウス=財産のハウス=牡牛のサイン=ルーラーは金星=お金
というのは、分かり易いのですが、17世紀以前の西洋占星術の本のどこにも金星がお金を表すとは出てきません。金星は『愛』の星なのです。お金を稼ぐことにもっとも不得手な星です。

でも、『金』星と呼ぶわけでから一般受けはいいです。
だからこのまま、お金の星だとしておいて下さい。
占いでは使いません。
| 星占い | 10:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
ハウスの捉え方
ハウスの捉え方の一つとして、次の様な考え方がモダンな西洋占星術にあります。

ある考え方は、ハウスの番号順に人の心の成長は進んでいくというものです。
特に精神的な成長に対応していて、人が生まれると同時に1ハウスでは個が出現し、2ハウスではその個であるものが意識に気付き、3ハウスでは自他を認識し、更にその意識はハウスの番号順にどんどん深まっていき、やがて12ハウスにおいて完結して集合的な無意識である宇宙意識と同化するという、主に心理学的な占星術で使われてきた捉え方です。

本当でしょうか?

| 星占い | 21:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
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